Shopify Collective 販売チャネルでの発送の設定

サプライヤーは、さまざまな商品や小売業者向けに各種の配送料を設定できます。配送料は、価格表を作成する際に設定できます。

Shopify Collective での配送料と配送エリアの設定に関する考慮事項

配送料を設定する前に、配送料と配送エリアの設定に関する以下の考慮事項を確認してください。

価格表ごとに選択できる配送エリアは3つあります。以下の配送エリアは、ストアがアメリカまたはカナダに拠点を置いている場合にのみ、選択およびカスタマイズできます。

  • アメリカ
  • カナダ
  • 海外

ゾーンごとに4つの利用可能な配送料設定があります。配送エリアごとに選択できるオプションは1つのみです。

  • チェックアウト時に計算 (デフォルト)
  • 定額配送料
  • 小売業者に手動で請求する
  • このゾーンには配送しない

「チェックアウト時に計算」を選択した場合、Shopify 管理画面で設定した配送料が、小売業者のチェックアウトに同じ名前で常に表示されるとは限りません。小売業者は、配送ポリシーを使用して、独自の配送料名と輸送時間に関する説明を設定できます。

「定額配送料」を選択した場合、定額配送料に最初に付けた名前に関係なく、小売業者のチェックアウトでは配送料の名前が常に Standard Shipping となります。

Shopify Collective のサプライヤー向けの配送料と配送エリアに関する以下の設定を確認してください。

Shopify Collective サプライヤー向けの配送料と配送エリアの設定
配送設定説明
チェックアウト時に計算小売業者のチェックアウトでは、複数の計算済み配送料と配送予定日をお客様に表示できます。
これらの計算済み配送料は、配送プロファイルで設定したルールに基づいています。たとえば、荷物の重量、お客様のロケーション、「無料配送」の価格ルールなどが、表示される料金に影響する場合があります。
「チェックアウト時に計算」は、すべての新しい価格表に適用されるデフォルトの配送料です。
定額配送料小売業者が価格表で共有された商品をインポートする際に、小売業者の Collective の配送プロファイルに渡される固定額の一定料金です。
その後、小売業者の Collective の配送プロファイルによってあなたの配送プロファイルから一定料金が送信され、小売業者のチェックアウトでお客様にその一定料金が表示されます。配送予定日は一定料金には表示されません。
一定料金は、商品の重量、お客様のロケーション、または設定したその他のルールによって変動することはありません。
小売業者に手動で請求する計算済み配送料や一定料金がビジネスに適していない場合は、Collective の外部で手動で請求できます。Collective では手動での請求と配送料を関連付けることができないため、関連する商品がお客様のカートにある場合、小売業者のチェックアウトではデフォルトでお客様に $0 USD (無料配送) と表示されることに注意してください。
小売業者はこれらの商品をカスタム配送プロファイルに移動することを検討する必要があります。これにより、小売業者はチェックアウト時にお客様にカスタム料金を適用して、送料をまかなうことができます。Shopify Collective の外部で使用する手動の決済方法と、その条件について、小売業者と必ず合意するようにしてください。
このゾーンには配送しないこのゾーンには、価格表に含まれる商品を配送しません。
配送不可のゾーンにいるお客様には、小売業者のチェックアウト時に、その住所には配送できないことを知らせるメッセージが表示されます。

Shopify Collective で配送料と配送エリアを設定する

有効なゾーンに配送する注文の配送料タイプを設定できます。

料金とゾーンの設定は、価格表に含まれるすべての商品と、その価格表に割り当てられているすべての小売業者に適用されます。

手順:

  1. Shopify 管理画面から、「販売チャネル」 > 「Collective: サプライヤー」に移動します。

  2. 「価格表」をクリックしてから、「価格表を作成」をクリックします。

  3. 「配送」セクションで、各ゾーンの配送料の種類を選択します。

    • 「チェックアウト時に計算」 - 配送プロファイルのルールに基づいた複数の計算済み配送料を、小売業者のチェックアウトに表示できます。
    • 「定額配送料」 - 固定額の定額配送料が小売業者のチェックアウトに表示されます。
    • 「手動で請求する」 - 計算済み配送料や定額配送料が適していない場合に、Collective の外部で手動で請求できます。
    • 「ゾーンに配送しない」 - 価格表の商品を特定の配送エリアに配送しない場合は、このオプションを選択します。
  4. 「保存」をクリックします。

小売業者のチェックアウト体験

小売業者は配送ポリシーを設定して、どの配送料をチェックアウトに表示するか、また配送料の名前と輸送時間に関する説明をどのように表示するかを定義できます。

配送料は、小売業者の配送プロファイルの設定に応じてチェックアウト時に合算されます。

複数のブランドのアイテムを含むチェックアウトの荷物の数と送料は、小売業者がチェックアウトでの分割発送を有効にしているかどうかによって決まります。チェックアウトでの分割発送が有効になっている場合、フルフィルメントはサプライヤーごとに複数の荷物に分割されます。有効になっていない場合、すべての配送手数料は1つの配送料にまとめられます。

配送料の競合を管理する

サプライヤーが複数の小売業者と共有する複数の価格表を管理しやすくするために、Collective では定額配送料よりもチェックアウト時に計算される配送料を優先することで、配送料の競合を軽減します。

商品が複数の価格表に追加された場合、いずれかの価格表で「チェックアウト時に計算」が指定されていると、Collective は小売業者にはアプリ内で、お客様にはチェックアウト時に、常に計算済み配送料を表示します。

1つの商品が複数の価格表にわたって異なる定額配送料を持つ場合、Collective は小売業者にはアプリ内で、お客様にはチェックアウト時に、常に最も高額な定額配送料を表示します。

小売業者との間で自動決済がオフになっている場合

Shopify Collective で自動決済をオフにした場合、または小売業者が自動決済の利用資格を満たしていない場合でも、利用可能な配送料の方法のいずれかを選択して設定することができます。

自動で支払いが行われないため、どの手動の決済方法を使用して支払うか、またどのような条件で支払うかについて、各小売業者と合意する必要があります。これは、商品費用と送料の両方に適用されます。たとえば、請求書を送付したり、銀行送金を依頼したりすることで、決済を管理できます。