CSVファイルで商品をインポートする

他のプラットフォームから Shopify に切り替える場合や、商品や在庫に多くの変更を加えたい場合に、カンマ区切り値 (CSV) ファイルを使用して Shopify ストアに商品をインポートすると便利です。

商品をインポートすると、CSV ファイルのデータが商品に変換されます。新しい商品をすべての販売チャネルで公開するか、オンラインストアでのみ公開するかを選択できます。

始める前に

CSV ファイルを使用して商品をインポートする前に、必ず以下のトピックをお読みください。

CSV ファイルで開始した商品のインポートは、一度開始するとキャンセルできません。また、過去のインポート履歴も表示できません。インポートによって行われた最近の変更を確認するには、ストアの アクティビティログを確認してください。

開発ストアを使用してインポートをテストする

Shopify パートナーの方がマーチャントのために大規模なインポートを実行する場合は、実際のインポートジョブを実行する前に、まず 開発ストアを使用して変更の小さなサブセットをテストしてください。

CSV ファイルのインポートを使用して商品詳細を上書きする際の考慮事項

CSV ファイルをインポートする際、[一致するハンドルを持つ商品を上書きする] オプションを選択できます。このオプションを選択すると、インポート CSV ファイルのハンドルが商品リストの既存のハンドルと一致する場合、CSV ファイルの値が、既存の商品リストで一致する列の値を上書きします。上書きオプションを選択していない場合、既存のハンドルと一致する商品は、CSV インポート時に無視されます。

  • インポート CSV ファイルの必須ではない列が空白の場合、商品リスト内の一致する値は空白で上書きされます。
    • たとえば、 Vendor の値は、既存の商品リストでは John's Apparel ですが、 Vendor 列がインポートする CSV ファイルで空白の場合、John's Apparel は空白で上書きされます。
  • 必須ではない列がインポート CSV ファイルに含まれていなくても、既存の商品リストに含まれている場合は、商品リストの値はそのまま残ります。
    • たとえば、 Variant image URL 列が既存の商品リストに含まれていても、その列がインポート CSV ファイルに含まれていない場合、商品リストの値はそのまま残ります。
  • インポート CSV ファイルに、必須ではない列が含まれているものの、その列が依存する他の列データがファイルに含まれていない場合、既存のデータは削除されます。
    • たとえば、インポート CSV ファイルに [SKU] 列は含まれているものの、[Option1 value] 列と [Option1 name] 列が含まれていない場合、商品のバリエーションのオプションは削除されます。
  • CSV ファイルを使用して商品を一括で削除することはできません。商品を一括で削除する場合は、管理画面の [商品] セクションで 一括操作を使用できます。
  • CSV ファイルを使用して、他の販売チャネルでの商品の出品状況を一括更新することはできません。他の販売チャネルでの商品の出品状況の設定について、詳しくはこちらをご覧ください。

別のストアから商品をインポートする

別のストアからエクスポートされた、または別のソースから入手した CSV ファイルがある場合は、そのファイルが CSV ファイル形式に一致することを確認してください。形式が一致しない場合、または欠落しているヘッダーがある場合、インポートは失敗します。

商品 CSV は 15 MB を超えることはできません。新しい CSV ファイルをアップロードしようとしてエラーが発生した場合、またはアップロードがタイムアウトした場合は、CSV ファイルを複数の小さなファイルに分割してから、各ファイルをアップロードしてください。

手順:

  1. 管理画面から、[商品管理] に移動します。

  2. [インポート] をクリックします。

  3. [ファイルを追加] をクリックし、インポートする CSV ファイルを選択します。

  4. 任意:すべての販売チャネルではなく、オンラインストアでのみ新しい商品を公開する場合は、[すべての販売チャネルに新しい商品を公開する] の選択を解除します。

  5. 任意:既存のハンドルの値を上書きしてURLを変更するには、[一致するハンドルを持つ商品を上書きする] を選択します。CSVに含まれているすべての列で、既存の値が置き換えられます。

  6. [アップロードして続行する] をクリックします。

  7. インポートに関する詳細を確認し、[商品をインポートする] をクリックします。

CSV ファイルがアップロードされると、Shopify ストアの設定に使用したメールアカウントに、Shopify から確認メールが届きます。一般的な問題の解決策をご確認ください。

CSV ファイルを使用して商品をインポートする

CSV ファイルを使用して商品に変更を加える場合は、まず 商品をエクスポートする必要があります。Google スプレッドシートなどのスプレッドシートプログラムで CSV ファイルに変更を加え、更新した CSV を管理画面にインポートできます。

手順

  1. 管理画面から、[商品管理] に移動します。

  2. [インポート] をクリックします。

  3. [ファイルを追加] をクリックし、インポートする CSV ファイルを選択します。

  4. 任意:すべての販売チャネルではなく、オンラインストアでのみ新しい商品を公開する場合は、[すべての販売チャネルに新しい商品を公開する] の選択を解除します。

  5. 任意:既存のハンドルの値を上書きしてURLを変更するには、[一致するハンドルを持つ商品を上書きする] を選択します。CSVに含まれているすべての列で、既存の値が置き換えられます。

  6. [アップロードして続行する] をクリックします。

  7. インポートに関する詳細を確認し、[商品をインポートする] をクリックします。

CSV ファイルがアップロードされると、Shopify ストアの設定に使用したメールアカウントに、Shopify から確認メールが届きます。一般的な問題の解決策をご確認ください。

CSV インポートのトラブルシューティング

CSV ファイルのインポートで問題が発生している場合は、以下のトラブルシューティング情報を確認してください。

インポートしたコンテンツに予期しない文字や記号が表示される

CSV ファイルをインポートした後、商品説明、タイトル、その他のコンテンツに予期しない文字や記号が表示される場合、ファイルが UTF-8 (Unicode Transformation Format - 8-bit) エンコーディングで保存されていない可能性があります。

コンテンツ内に予期しない文字が表示されるのを防ぐには、UTF-8 エンコーディングが必要です。デフォルトでは、Google スプレッドシートは自動的に UTF-8 エンコーディングでファイルを保存します。他のスプレッドシートソフトウェアでは、UTF-8 エンコーディングで保存するために追加の手順が必要になる場合があります。

影響を受けるアイテムを手動で修正する

影響を受ける各商品を確認し、文字を手動で変更または削除します。この方法は、影響を受けるアイテムが少数である場合に最適です。

以前のバージョンをインポートする

適切なエンコーディングで保存された以前のバージョンの CSV ファイルがある場合は、代わりにそのバージョンをインポートしてください。

適切なエンコーディングで再保存する

不適切にエンコードされた CSV ファイルを開き、UTF-8 エンコーディングで再度保存します。この手順は、オペレーティングシステムやスプレッドシートプログラムによって異なります。手順については、CSV ファイルを参照してください。

ネットワークエラー:Unexpected token in JSON at position 0

Network error: Unexpected token < in JSON at position 0」というエラーメッセージが表示される場合、CSV の列タイトルが必須の CSV テンプレートヘッダーと完全に一致していません。列ヘッダー名では、大文字と小文字が区別されます。

列ヘッダーを確認して修正する

  1. 正しい CSV 形式については、CSV 形式のガイドを確認してください。
  2. CSV の列タイトルをサンプルファイルと比較してください。
  3. CSV ファイルのヘッダーが、大文字と小文字の区別を含め、サンプルファイルと完全に一致していることを確認してください。たとえば、handle ではなく Handle を使用します。
  4. CSV ファイルのヘッダーを、サンプルファイルのヘッダーと一致するように修正してください。サンプルファイルのコピーは、CSV 形式のガイドからダウンロードできます。
不正な引用符エラー

不正な引用符エラーは、CSV ファイルに UTF-8 でエンコードされていないカンマや引用符が含まれている場合に発生します。

商品 CSV を正しくインポートするには、すべての引用符とアポストロフィが UTF-8 でエンコードされ、正しい位置にある必要があります。たとえば、UTF-8 以外の引用符は “ ” のように丸く表示され、UTF-8 の引用符は " " のようにまっすぐです。

UTF-8 エンコーディングでファイルを保存する

インポートする前に、元のファイルを UTF-8 エンコーディングで保存してください。

「Line is invalid (No details)」というエラーでインポートが失敗する

特定の行が無効であるという、追加の詳細情報がないエラーが表示される場合、その問題は、既存の商品バリエーションのオプションとの競合が原因である可能性があります。これは、あるオプション位置から別のオプション位置にオプション値を変更しようとしたときに発生します。

この問題の原因

バリエーションのオプションは一意である必要があるため、ファイルで既存のオプション値を新しいオプション位置に割り当てようとすると競合が発生し、CSV のインポートが失敗します。たとえば、Size をオプション1からオプション2に移動し、新しいオプション1として Type を追加しようとすると、データベースは新しい値をインポートする前に名前の重複を検証するため、処理が失敗します。

競合を解決する

インポート中に一時的なオプション名を使用し、その後で更新してください。

  1. CSV ファイルで、競合の原因となっているオプションに、代わりとなる一時的な名前を使用します。たとえば、Size の代わりに Size. (ピリオド付き) を使用します。
  2. 一時的なオプション名で CSV ファイルをインポートします。
  3. インポートが正常に完了したら、一時的なオプション名を希望の名前に変更する新しい CSV ファイルを作成します。
  4. 更新した CSV ファイルをインポートして、最終的なオプション名を適用します。